「やあレディース、ボクだよ」という事で(笑)ときメモGSの三原 色(みはら しき)君です♪
彼は名前でおわかり(?)でしょうが、天才少年芸術家という設定でして、それはもうイッちゃったキャラクターです(笑)
仲良くなる前にデートしようものなら、平気で1時間は遅刻する。
待ち合わせ場所間違えたかと思ったよと言う主人公に対しても、全く悪びれた様子も無く「大丈夫、間違えてないよ。さあ行こう!」と答えるし、一緒に帰ろうと誘っても「ダメだよ、ボクは忙しいんだ」と言うので「じゃあ仕方ないね…」と言えば「うん、仕方ない」とあっさり答える(^-^;)
更に主人公がブティックでバイトしている所にやって来て「何か選んでもらおうかな」と言うので「ありがたいけど、ここレディースだよ」と答えると「知ってるよ。でもボクはそんな事全然気にしないんだ」ときたもんだ(笑)
通常の人なら「何こいつ!?」と思われるかもしれませんが、気まぐれな芸術家好きとしましては、案外ストライクゾーンだったりするのです(笑)
ただ某芸術家と違って”愛”にまで昇格しなかったのは、外見的問題でしょうか(^^;
で、上記以外にも彼のイッちゃいっぷり(?)は、それはそれは面白かったのですが、実際ときめきモードに入ってしまうと、ちょっぴり大人しくなってしまった気がして、少し残念でした(^^;
でも色サマは独自の世界を持っている反面、世界中の人々の事まで考えているという、実はかなり「良い人」だったりするんですよね。
トータル的に、結構好きなキャラクターでした(^-^) |